きょうは 2019年3月24日~3月25日 早春5/6 ///はる4月2日から

だれの子でもない。親の子。
My opinion  卒園式、入学式の季節になると、いつも思うことがある。  保育園の卒園式ならば、先生たちあるいは親はまだ乳を与えていたあかちゃんのときの記憶がよみがえる。それが今、目の前にすっかりたくましくおしゃべりな入学前の子らを前に感慨なおももちになる。な...
思い出話 12「ハートスケール」を思いつくまで
 正確には覚えていないが、〈「感動」という名のものさし〉という言葉を創造して野外活動における感動場面の重要さを指摘していたのは、1980年よりも前だったと思う。自然体験の場面で、たとえば、人が近づくことで、カエルが次から次へと池に飛び込む──その体験をどうやって子どもに気づかせ...
寺子屋とは、そして私塾へ
 江戸時代、中央集権制度はまず五街道(東海道・中山道・日光道中・甲州道中・奥州道中)の整備からはじまる。そして参勤交代制度が、江戸と諸国間の交流をうながした。かくて生産の上昇、経済の発展につれて商品が流通しだすと、庶民も簡単な数字や文字の知識が必要となる。その要求に応えたのが寺...
《りんご2つ+みかん3つ》課題
「こたえは一つ」とは限らない 「りんごが2つ、みかんが3つ、あります。あわせて、いくつ ありますか?」2+3=5と数式が浮かび、即座に答えられるのは「おとな」であり、子ども、特に幼児(5歳児)は、そう簡単ではない。 まず、「あわせて」がわからない。 ...
和田誠『ぬすまれた月』| 絵本
1963年に岩崎書店から出ていたのですが、2006年に再刊されました。おはなしとしては、5歳からでも楽しめますが、内容的にはけっこうむずかしく考えさせられてしまうこともあります。作者のユーモアがいっぱいつめこまれていて、どんな年代でもお勧めできます。一応、YA向きとしておきます...
石巻発・友情人形ステラちゃん
 「青い目の人形」と言い慣わされている「友情人形」の物語です。ステラちゃんの目はbrownです。  筆者は、2014年3月3日、ひろぶち保育所(宮城県石巻市広渕)でステラちゃんに初めてお目にかかりました。 89年前のこの日、ひなまつりでお祝いしてもらった。2...
障碍の「碍」という用字について
 宝塚市長は、「障碍」を公用文に条件付きだが採用すると2月議会で表明した。全国初の自治体になるらしい。2019年4月から実施する。宝塚市の政策変更は、今日的課題もあると思います。 (1) 障害者権利条約などで規定されている「合理的配慮」 (2) ユニバーサルデザイン (...

「食べる体験」と「食べる」ことの意味
──「体験三重視 & ハートスケール 」を補う。  2歳、3歳児のすっかりはえそろった歯は美しい。ちいさいからだ、ちいさな手、しかし、大きな口をあけて見せてくれる歯は、からだに似合わない力強さを感じさせてくれる。豆まきの煎った大豆を口に入れ、ゴリゴリと音を立てる...
『くまのコールテンくん』とアイデンティティ
 「アイデンティティ identity」──むずかしい言葉ですね。覚えにくい言葉は、数回声に出して、口で慣らしてみましょう。 言いにくいだけではありません。これの研究で名高いエリクソンは「青年期」の人間に対してつかわれていて幼児期が主ではありません。それでもこのカタカナ語は「自...
内発的な感動と無限の魅力が共生社会を成熟させる
小笠毅/編 小笠毅/担当執筆『新版 就学時健診を考える 特別支援教育のいま』岩波ブックレット 9912019年1月発行以下の引用は、p81-82第4章_インクルーシブ教育にむかって > 学びの主体者  このような教育を受けるのに重要なことは、学習主体者としての自覚で...

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ルンバは10か月男児のお友達

【見どころ】 這い這いしている乳児(満10か月)が、その姿勢をさらに低くしてかがみます。乳児の関心事とからだのしなやかさが同調しています。
撮影 2016.11.6 制作 山田利行 ルンバ……ロボット掃除機(アイロボット社)

豚汁とやきいも 神戸市北区 2009.1.24

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