「 21 子育ての確からしさを考える 」一覧

「食べる体験」と「食べる」ことの意味

「食べる体験」と「食べる」ことの意味

──「体験三重視 & ハートスケール 」を補う。  2歳、3歳児のすっかりはえそろった歯は美しい。ちいさいからだ、ちいさな手、しかし、大きな口をあけて見せてくれる歯は、からだに似合わない力強さを感じさせてくれる。豆まきの煎った大豆を口に入れ、ゴリゴリと音を立てる...

内発的な感動と無限の魅力が共生社会を成熟させる

内発的な感動と無限の魅力が共生社会を成熟させる

小笠毅/編 小笠毅/担当執筆『新版 就学時健診を考える 特別支援教育のいま』岩波ブックレット 9912019年1月発行以下の引用は、p81-82第4章_インクルーシブ教育にむかって > 学びの主体者  このような教育を受けるのに重要なことは、学習主体者としての自覚で...

ドイツの乳児はドイツ語の抑揚で泣く。

ドイツの乳児はドイツ語の抑揚で泣く。

『チョムスキー言語学講義』ちくま学芸文庫 2017年 副題: 言語はいかにして進化したか著者: ノーム・チョムスキー著者: ロバート・C・バーウィック訳: 渡会圭子 7頁より  人は泣きながら生まれてくる。その泣き声は言語のめばえを知らせるものだ。ドイツの乳児はドイツ...

動画|野外活動で「おにぎり」を、幼児自作

動画|野外活動で「おにぎり」を、幼児自作

video album 40秒 撮影 2017.3.22 制作 山田利行 リュックサックの中身は、子ども(幼児)自身が出し入れできること、これが必須です。その中身、お昼に食べる弁当も子ども自身が作ったのであれば素敵です。 行動食は、おにぎり1つ。ごはん200グラムに、好みの薬味を...

動画|ルンバは10か月男児のお友達

動画|ルンバは10か月男児のお友達

video album 1分57秒 撮影 2016.11.6 制作 山田利行 ルンバ……ロボット掃除機(アイロボット社) 【見どころ】這い這いしている乳児(満10か月)が、その姿勢をさらに低くしてかがみます。乳児の関心事とからだのしなやかさが同調しています。

子供、子ども、子どもたち、等々の表記について

子供、子ども、子どもたち、等々の表記について

保育などkodomoと関わる仕事に長年携わってきた人たちでも「kodomo(子供等)ってどう書いたらいいの?」と疑問に思い、的確に答えられないことは多い。「kodomoはお供ではありません」と「供」の使用を好ましいとしない主張を耳にしたこともある。そのためだろうか、保育の世界では...

汐見稔幸『親子ストレス』

汐見稔幸『親子ストレス』

 地球に人類が誕生して、人類はその数を、ずーっと増やしてきた。戦争という要因を除けば、「減る」ということはなかった。だから、増えて当然だったから、「なぜ、増えるのか」を問うことはなかった。むしろ、増えることを妨げる病気や事故を減らすことに人智を注いできた。だから、「なぜ...

ローレンツ『ソロモンの指環』

ローレンツ『ソロモンの指環』

 カルガモのお母さんの後ろをよちよちとついて歩くかわいいヒナたちの様子は、ビル街から皇居の堀に向かう映像が報道されていて有名ですからご存じの方も多いでしょう。生まれたばかりのヒナは、最初に目にした間近に動くものを「親」だと認識します。さっきまで卵を温めていたお母さんを親...