子どもの発達に必要な要素を12の漢字で表現

 4月に花をあて、3月に光をあてている。
 4月に桜の花が開きやっと暖かくなってくる。草木の芽吹きが盛んになり、常緑樹は落葉盛んとなり新緑の季節となる。
 毛虫がぞろぞろ這い出てくる頃、野鳥は子育てに忙しい。命が育つとき。
 ──というふうに、考えた。季節は進み、2月は寒い。だから、火が欲しい。寒い中でも日中の時間が長くなり、太陽(光)は地を暖める。進級、進学の季節、光が感じられるときだ。


子どもは花の如く輝き、枝葉の緑が伸びる如く育つ。森で命を育む営みがあり、清き水は音を放つ。空高くまで香りを届ける風に誘われ天地を旅し、遊び、食べる幸せ。変化自在の色に気づき、さらに求めて夜空を仰ぐ。天空あまたの星は太陽を産み、燃え盛る火は光と為し子どもを育つ。


 該当する月とそれに対応する漢字に拘らなくてよい。通年でかまわない。ただし、それだと散漫になって忘れたり身につきにくいので、たとえば、6月には「命」を考えようと意識するのがよいかなと思う。

山田利行 2020.1.11記す
2016.1.3提案
▶子育ての確からしさを考える