遊びのアイテム

こんにちは

 今どきの「かん(缶)」は勢いよく蹴ると1回でへこんでしまう。だから、かんけりをするときはアルミ缶ではなくトマト缶のような鉄製がよい。逃げてよい範囲は決めなくてよい。あまり遠くに逃げたらこの遊びはおもしろくないからだ。かんけりは、まだまだ奥が深い……。(2015.12.30)

あやとり
川をつくる指、親指と〈人さし指〉 1950年 長野県(現在の阿智村)首藤功/編 2016年『道具からみる昔のくらしと子どもたち』農文協 p24──関西では「糸取り」というこのあそびは、平安時代からあって元禄時代に はやり、糸取り用の糸ひもまで作られた。──本書より...
はさみの指穴には、どの指を入れるのか?
 子ども用に限らないが、はさみの使われている場面で、「切れない」はさみがどれほど多いことだろう。幼い子どもたちは、折り紙程度ならそれなりに切れるようだが、紙が少し厚くなったり、長く切ったり、まるく切るとなれば、子ども自身が満足しているように思えない。  保...

時計で炊く、飯盒炊爨
時計=計測=20分間 【炊爨】すいさん…「爨」も「炊」と同意 『新明解国語辞典第三版』 飯盒(はんごう)で、ご飯を炊くこと。過去は「兵式飯盒」だけだったが、近年 丸型(円形)のかたちをよく見かける。どちらの型も、米4合まで炊ける。米を量る単位は「4合」という表...
草笛
子どもは音が聞こえると、動作を止め、音の聞こえたほうをさがします。 草笛1 まちなか、どこにでもある草で、吹くと大きな音が出る どんな葉が鳴らしやすいか?イネ科など単子葉植物の細長い葉上図のように親指のすきまにあてて息を吹き込みます練習するときは強く吹きこも...
砂と砂場をめぐる物語
入稿予定 砂粒の大きさと泥だんご 海水浴場の砂(自然海岸と養浜海岸) 笠間浩幸『砂場と子ども』(2001年)で学んだこと 砂で遊ぶ子どもの目線はどこに 『砂場と子ども』フレーベルの項(3ページ分 PDF) 山田利行 2015.9.30記す ▶遊びのアイテム
しゃぼんだま
はじめに 子ども(幼児)に「しゃぼんだまで遊ぼう♪」と呼びかけると、「やりたい」と小躍りします。その様子から、しゃぼんだまで遊んだことがある経験をうかがえます。1、2歳の子どもの目前にしゃぼんだまが現れると、両手をさしのべてしゃぼんだまをさわろうとします。丸くて、ふわふわ飛ぶしゃ...
やきいもパーティー
やきいもレシピ たくさんのイモを一度に焼くには工夫がいります。すべてのイモに均等な熱を加えるにはどうすればよいか? 家庭でオーブン料理をするときは余熱をしますね。これと同じことを野外で実現させます。 ※保育園など、たくさんの人数を想定しています。 水を入れたバケツ...
土を集める子どもたち
1月28日(2015年)の寒い朝、気温は氷点下3度。石巻、ひろぶちの子どもたちは元気だ。ダウンジャケット、手袋、あったかブーツを身につけ園庭で遊ぶ。東から昇った朝日が子どもや遊具を照らし明るい影をつくっていた。写真にとらえた時刻は8時56分。子どもはどんなに寒くても遊ぶのだ。 ...
  • 入稿予定
    • かんけり
    • はないちもんめ
    • おりがみ
    • ひも・なわ・ロープ

山田利行 2019.9.9記す
▶子育ての確からしさを考える
▶“The Renaissance of Childhood” Project 子ども期の、再生(ルネサンス)