my Writing
- 「保育通信」全国私立保育園連盟/発行
- 2014年12月「保育・子育てが、まちを再生させる」
- 2014年08月「児童激減に苦悩する石巻の保育所事情」
- 2005年12月20日~(終了)「ミニコミあかし」月1回の連載「さがせば見つかる!本のよろず相談」
- 1999年1月15日号~「週刊朝日」の「週刊図書館」連載コラムを担当
- 毎月1回の割合で、2000年4月21日号が最終。
- 1996年 共著(林英雄)『自立建築のあるまちづくり』北斗出版
- 1995年『阪神大震災と出版 33名の報告と証言』日沖桜皮編(日本エディタースクール出版部)分担執筆
- 1995年『阪神・淡路大震災 明日の町へ』アスク・ヒューマン・ケア
- 1995年《ルポ・まち再生 阪神淡路大震災》(未定稿)
- 1986年『出版・書店 これからどうする』ぱる出版「新タイプの書店の可能性」分担執筆
- 1985年 共著(山田輝子)『料理をしよう』(手づくり遊び・全10巻 所収 / 監修=東山明)同朋舎出版
- 1985年 「海を子どもたちの遊び場に」が、佐古田好一他編(1985年)『子どもを伸ばす遊びと労働』青木書店刊、に収められた
千冊万来 | 書名50音順 | Book Boatとは? | |||
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11 総記・人物 | 12 こどもの本 YA | ||||
21 ことばと表現 | 22 歴史 | ||||
31 自然 | 32 暮らし | 33 現代社会 |
岩波現代文庫 2000年
汗牛充棟──「かんぎゅうじゅうとう」と読む。蔵書が多い様子を表す。 「牛に積めば牛が汗をかき、家に入れれば棟にとどくほど」(p98) これだけたくさんの本を、「集める人はいるでしょう。しかし、それほどたくさんの本を読む人は少ないでしょう。蔵書...
自分では納得していても、あるいは到達したような感慨があっても、「果たして、確かなのだろうか?」と自問自答すること、いつもだ。反論や疑問をいただくと、かえって課題がみえてくる。だから、確証的な表現をなるだけ避けている。《子育ての確からしさ》というのは、そういう思いから、...
1冊の本があなたを変えるかもしれない──私の場合
- 読了2019.6 ヘネシー『変化球男子』
- ジェンダーに目覚める
- 読了2006.10 いせひでこ『ルリユールおじさん』
- 読了2005.10 なだいなだ『TN君の伝記』
- 読了1994 朝日新聞社『地域からの世界史』の全巻(21冊)
- 〈地球・世界〉を概観することになった
- 読了1971頃 本多勝一『事実とは何か』
- 中高生の頃……沢瀉久敬『「自分で考える」ということ』(角川文庫 1963)
- デカルトの「コギト・エルゴ・スム」を知る。
- 1960,61年頃……雑誌の付録だろう、〈探偵手帳〉を愛用していた。
- 1959年……子ども向け〈理科事典〉を自由勉強として、かなりのページを画用紙に書き写した。
- 1959年(9歳)永井誠一・永井茅乃『長崎の鐘はほほえむ』
- 読めない漢字に振り仮名を書きこんで読んでいた
- 1956年、1年生の頃だろうか、赤い表紙?の《アンデルセン童話集》を買ってもらっていて、「おもちゃの兵隊」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」を繰り返し読んだ記憶がある。
- 本を、買ってもらう・読んでもらうという習慣はなかったように思う。
- 1955年?5歳の頃だと思うが……トラがまわっているうちにバターになった、そんな話がおもしろいと思ったのはいつの頃だろう?