一歩先の子育て

こんにちは子どもの可能性は無限である──果たしてそうだろうか。わたしは字義通り「無限」と思う。無限をさらに超え、およそ自分の想像力をあてはめることがそもそも不遜だと考える。子どもがそこに一歩を踏み出す。無限の可能性を実現させるには、その「一歩」がまず必要なこと。(2015.12.27)


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一歩先の子育て

体験や経験を子どもにいっぱいさせたいと多くの親は望みます。子どもの輝く瞳、躍動するからだは子育ての楽しみであり、保育者への励ましでもあります。その体験を、もう少し工夫することで、体験がなぜ子どもに必要で大切なことかわかるようになりますし、体験の効果を何倍にもすることができます。さあ、やってみましょう。考えてみましょう。子どもと一緒に歓びあえるように……。(2歳半から小学2年生までを想定しています)

「体験」には2つある。

  • 2つの体験とは……
    • 繰り返す体験
    • 感動する体験

感動したその瞬間は、その体験を言葉では表現できないものです。言い換えれば、言葉では表現できない体験だから感動するのです。そして、感動してから少し時間が経って落ち着くと、もう一度体験してみたいと思うようになります。「もう1回して!」と、子どもはよくせがみますね。その繰り返しは感動体験を「自分のものにしたい」という欲求です。だから、繰り返し体験は大切なのです。繰り返しを要求してくるときは、子どもの内面で何かがつくられようとしている証です。